自分でエアコンクリーニングをする際の注意点について
コラム
最近では、優れた道具が販売されており、自分でエアコンクリーニングをする方も増えています。
そこで、今回は自分でエアコンクリーニングする際の注意点をご紹介します。
◇どこまでクリーニングできる?
フィルターやエアコンの外側はご自身で掃除しても問題ありません。
汚れの程度によりますが、ご自宅のお手入れの範囲内でも充分にきれいになる場合もあるため、定期的に汚れを落とすことをおすすめします。
ただし、ご自身で行えるのは一部だけで、専門知識や専用の道具を使用せず自分で掃除できるのは、フィルターやエアコン室内機、室外機の表面などの一部に限られます。
エアコンクリーニングは夏前や秋などエアコンを使わない時期がおすすめです。
◇自分でエアコンクリーニングをする際の注意点
市販のエアコンクリーナーを使用する際は、洗浄液が内部に残ると固まり、フィルターやフィンが目詰まりする恐れがあります。
また、エアコンは精密機械のため、電気配線や基盤、コンセントなどに洗剤や水がかからないよう、説明書を確認してしっかり養生してください。
そして、室外機もチェックし、周りのゴミや異音がないか確認しましょう。
室外機の中の掃除は難しいですが、風の吹出口や裏側を拭き取ると効果的です。
広島県安芸郡周辺でのエアコンクリーニングは、上橋クリーニングにお任せください。
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